【自珈亭よりご連絡】 |
ケニアでのコーヒー取引は、通常ではオークションを介して行います。オークションを通すのはコーヒーが適正な価格で売買でき、公平な価格で生産者を保護するためでもあります。
今回の入手にあたっては、その主旨を理解した上で、ダイレクト購入をしたロットです。産地と繋がるためもダイレクト購入を決めた熱の入れようです!!
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摘みたてのコーヒーチェリー
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(地区指定産) (直接取引)
●●ケニア・ゲツヤ●●
原産国 |
ケニア |
スクリーンサイズ表示 |
AA |
日本での一般的名称 |
ケニアAA |
豆 品種 |
スコットラボラトリー種 99% |
産地表示 |
中央州キリニャガ県
ムウィルワ地区 |
産地標高表示 |
1540m |
特別分類 |
スペシャリティ
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ゲツヤファクトリーは1970年代に設立、近年はムウィルワ生産者組合が所有しています。周辺土壌は赤土で、気温が13~25度、適度な2回の雨期があるコーヒー栽培に適した地域です。
生産をする組合員は、農家指導要綱を通じて技術指導をうけます。コーヒーステーションから種子を調達し、除草・剪定・防虫・肥料散布・マルチングなど、ガイドラインに沿ってコーヒーを栽培します。豆の出来栄えだけでなく、これら生産の要綱を遵守しているか否かを監督者が巡回し確認し、認められたものだけが出荷することを許されるという力の入った管理運営がなされています。
このようなこだわりのケニア豆を、品質の維持の為、空気吸引梱包(VPパック)に詰め、定温のリーファーコンテナで輸入。日本での保管についてもVPパックのまま、定温倉庫で行っているスペシャルロットを取り扱うことにいたしました。
赤く輝くような抽出液、そして特徴高いアロマと口当たりを是非ともおためしください!!
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= 生豆って =
農産物なのです。
だから購入ロット毎に
香味を確かめる必要が
あるのです。
購入する豆の香味を
事前に知る。
自珈亭は、
とても重要なことだと
考えるのです。
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清潔な天日乾燥
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