【自珈亭よりご連絡】 |
アフリカ最高峰キリマンジャロ山麓で育まれた<た、本物の(=ジェニュイン)キリマンジャロコーヒーです。キリマンジャロ山の麓は、肥沃な火山灰土壌で、柑橘系の豊かな酸味が特徴の良質なコーヒーが育つエリアです。
この銘柄は、フェアトレード思想に基づき数々の社会団体の連携により、小規模生産者とのつながりを大切にしながら、栽培と果肉除去作業までを、すべて手作業で行っていきます。この活動が、結果的に美味しく、健康的で、独自性の高い、活き活きとした本物のキリマンジャロを飲み続けられることに繋がっていくのです。
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麻袋
果肉除去作業
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●● ジェニュイン・キリマンジャロ ●●
原産国 |
タンザニア キリマンジャロ州 |
スクリーンサイズ表示 |
18UP 大き目 |
日本での一般的名称 |
キリマンジャロ |
豆 品種 |
ブルボン、ケント種 混合 |
産地表示 |
エリア指定
キリマンジャロ先住民生産者
協同組合(KNCU) |
産地標高表示 |
1000~2000m |
精製工程 |
ウォッシュド |
特別分類 |
スペシャリティ
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日本での「キリマンジャロコーヒー」の名称は、タンザニアという国の広範囲にわたりとてもあいまいなのをご存知でしょうか。そんな中、本当のキリマンジャロ山麓の、キリマンジャロ先住民協同組合「KNCU」の生産者たちが丹精込めて育てた本物のキリマンジャロコーヒーです。
アフリカで最も古い歴史を持つ生産者協同組合KNCUは、その組合員のほとんどが、0.25a~3ha程の農園を営む小規模生産者です。バナナの木をシェードツリーとして他の作物との混植で栽培し、収穫、果肉除去、発酵、乾燥といったパーチメントまでの加工を生産者の手で行います。KNCUは、生産者から集めたコーヒーの品質を確認し選りすぐり、タンザニア国内のオークションに出品してから輸出しています。
なかなか安定入手が出来ないこの銘柄ですが、久しぶり、かつ美味しいという出来栄えにまた感銘を受けました。改めて、今年度ロットを入手し、少しでも多くの皆様に、生産者救済の取り組みでもあるフェアトレードにご参加いただくことよって、ジェニュインキリマンジャロを提供し続けてくれることに貢献できたらと思います。
このフェアトレード思想に基づいた業界貢献のコーヒーは、かつてないほどの絶品の領域に到達しています。本物のキリマンジャロを是非おためしください。
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= 生豆って =
農産物なのです。
だから購入ロット毎に
香味を確かめる必要が
あるのです。
購入する豆の香味を
事前に知る。
自珈亭は、
とても重要なことだと
考えるのです。
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手摘み収穫
最高峰キリマンジャロ山
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