【SDGsへの貢献】 |
◆ 絶滅危惧種となっているジャガーの保護活動への寄付
◆レインフォレスト・アライアンス認証
ジャガーは中南米のジャングルに棲息する『密林の王者』。古くはマヤ文明でも神格化されています。しかし近年はその生息地域が森林伐採などで減少し、絶滅危惧種となってしまっています。本銘柄は、輸出されたコーヒー1ポンドあたり(最低)1米ドルセントが、野生ジャガー保護活動を行っている
「National Conservation Programme」
へ寄付されています。 |
絶滅危惧種とされたジャガーの保護に
コーヒーを飲むことで貢献出来ます
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スクリーンサイズ |
中粒 |
日本での一般的名称 |
コスタリカ |
豆 品種 |
カツーラ、カツアイの混合 |
産地表示 |
トレスリオス、タラス地区 |
産地標高表示 |
1,400~1,700m
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精製工程 |
ハニープロセス製法
イエローハニー相当 |
特別分類 |
プレミアム
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コスタリカコーヒーは、古くは甘酸を特徴とするフルウォッシュド・アラビカの高級品として知られ、ニッチなスペシャルティコーヒーの産地として根強い人気を誇っています。
コスタリカのコーヒー産業は大規模な水洗工場が多いことから工場排水による環境汚染が問題になっていましたが、コスタリカ共和国がいち早くハニープロセスを導入することによる節水式の水洗工程を推奨し、環境保全型のコーヒー生産の模範国となりました。ハニープロセスで消費する水量は、フリーウォッシュの約80分の1まで削減することが出来るとされています。今では大半のコーヒーがハニープロセスにて精製されています。
ハニープロセスによる環境対策と、相反する精製の難しさを克服した旨味、そして本銘柄を飲むことによるジャガー保護活動への寄付で、持続可能な社会貢献をしながらコーヒーを愉しむ。そんなジャガーハニーは、絶妙な甘みと酸味と苦みの均整がとれた絶品コーヒーです。 |
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= 生豆って =
農産物なのです。
だから生産年度毎に
香味を確かめる必要が
あるのです。
購入する豆の香味を
事前に知る。
自珈亭は、
とても重要なことだと
考えるのです。
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