「これは!」
と思わせるしっかりしたコク |
サンプル豆ありがとうございます。
きれいな豆だなと思いつつ、今回は2ハゼ途中まで煎り、1日おいてホットコーヒーで飲んでみました。
飲んだ瞬間に「これは!」と思わせるしっかりしたコクを感じたのが印象的でした。最初はちょっと煎りすぎたかなと思っていたのですが、コクと酸味のバランスがよく、おいしく楽しめました。
アイスで飲んだらまた違う印象なんでしょうか。
いろいろな飲み方を試してみたくなる豆です。
ありがとうございました。 |
ストーレートな
ビター感が心地よい |
サンプル豆焙煎しました。
焙煎は陶製の旧型の焙烙を使用。
欠点豆は思ったより少ない。
チャフはほとんどでない。
いちハゼは、結構音がした。2ハゼは静かめ。
フルシティローストで焙煎。
4時間後にネルドリップで抽出し、試飲。
ストーレートなビター感が心地よい。香味はそれほど感じなかったが、焙煎度のせいか。
次は、少し早めで終えて微妙な違いを味わいたい。
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透明感が高い!
というのが第一印象 |
サンプル豆のマンデリン ブルーリントンありがとうございました。
今回が香烙2回目で、まだ火加減がわからず1ハゼまで時間がかかってしまいましたが今までの焙煎器とは違った仕上がりになりました。
煎り具合は2ハゼ最中までです。
豆はきれいに膨らんでくれました。
半日程度置いた後、ブラックのまま飲んでみると、透明感が高い!というのが第一印象でした。豆に均一に熱が伝わったからなのかなと思っています。
香りとコクのバランスがよく、酸味はそれほど強くない印象ですが、煎り具合で変わってくるかもしれません。豆ごとの良いポイントを探すのが楽しいですよね。
香烙は使いはじめですが、豆の良さをうまく出せたように思えます。
ありがとうございました。 |
焙煎・抽出ともに
うまくいかなかった
けれども
ご報告頂きました^^ |
焙煎・抽出ともにうまくいかなかったため報告をためらっていましたが、「こんなへたくそでも、それでもコーヒーを楽しんでいるんだ」、と考えていただければ、と思い直し報告することとしました。
●焙煎: 2ハゼが始まった直後、うっすらと立ち上り始めた煙と共に甘いクリーミーな香りが漂ってきました。
●抽出: 後から気がついたのですが、お湯の温度が低すぎて淹れた直後でも少しぬるく感じられる温度状態でした。そのままの状態で口に含むと、味と香りがバラバラに思えましたが、適温に温めるとまとまりが出てきました。ほどよい苦みとほんのりとした甘みと香りがまとまって、すっきりとした上品な味わいとなりました。
また、テイストには不要かとも思われますが、ミルクを加えると更にまとまりのある味に感じられました。
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続けて
もう一杯飲みたい
と思うほどすっきり |
届いたお豆は53gでした。気になる豆を外して50gとしました。
周囲温度24℃、七輪での手網焙煎です。
焦がすといけないと思い、熱源にかざしたり、外したり、普段よりじっくり目に進めました。1ハゼまで6分、1ハゼ終わりが10分、2ハゼは12分から、13.5分で焙煎終了しました。2ハゼ終わりかけぐらいでしょうか。マンデリンなら深煎りにして、コクと甘みと苦味を味わうのがよかろうと思ったのでした。
一晩おいてから試飲しました。(何か間違えたのかなあ、)甘みや苦味を感じません。深煎りですから「酸っぱーい!」ということもありません。雑味の無い、たいへんすっきりとした味わいでした。続けてもう一杯飲みたいと思うほどでした。妻にも感想を求めましたが、「可も無く不可も無く」と申します。さらっと喉を通る印象は僕と同じかなと思いました。
さらに半日置いて試飲しましたが、同じ印象でした。3~4日おいたらコクが増してくると思うのですが、それはお豆を購入してからの楽しみにします。
いつもながらの高品質豆をありがとうございます。
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自珈亭から
いつも、ご愛顧いただきありがとうございます。 |
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みなさん、意外にも焙煎終了のあと、早く飲まれているのですね(^-^)
あわてずに、丸一日以上置いてから飲まれると良いと思いますよ。ドリップ時の膨らみもしっかりとし、
香味もしっかりと能力を発揮し始めます。特に2日目あたりが強力になる傾向です。
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