【自珈亭よりご紹介】 |
☐有機JAS認証
□FLOフェアトレード認証
アンデス山脈が南北に貫くこの国は、その気候や土壌から、良質のコーヒーが採れることで知られています。世界遺産マチュピチュで有名な、インカ帝国の首都であった現クスコ州もその一つ。その中のキリャバンバ地方は、マチュピチュからさらに険しい山奥にあります。積出港までコーヒー豆を運び出すのにトラックで4日もかかる奥地です。それゆえにこれまで、自然の力を生かした栽培が守られてきました。
自然栽培のこだわりは、オーガニック認証の取得にもつながっています。ここ10年、病害などもあり登場機会がなくなっていましたが、香味をさらに向上させて自珈亭に再登場です。かつての銘品銘柄が、更なるバージョンアップをしたことを香味チェックで確かめられた、当店お墨付きオーガニックコーヒー生豆です!!
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スクリーンサイズ表示 |
16up 中大粒の粒ぞろいです |
日本での一般的名称 |
ペルー 有機栽培コーヒー |
豆 品種 |
カツーラ、カティモール、ブルボン、ティピカ混合 |
産地表示 |
クスコ州キリャバンバ地方
標高800~2000m
コクラ・コーヒー生産者協同組合(COCLA)
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精製工程 |
ウォッシュト |
特別分類 |
グルメコーヒー
プレミアム評価以上
フェアトレードコーヒー
オーガニックコーヒー
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ペルー・クスコ州標高1800mという高地のキリャバンバ地区で、生産者が、自然環境を守りながら一粒一粒丁寧に育てあげられた有機栽培コーヒーです。
その中にある ラ・コンベンション郡を中心とした生産者の組織である COCLA(Central de Cooperativas Agrarias
Cafetaleras)は、50年以上コーヒーを生産し続けている生産者協同組合です。組合員のほとんどが家族経営的な小規模生産者で、コーヒーやカカオを栽培。標高が高いところでは
2,000m近い高地でありながら、年間の平均最高気温が 20 ℃前後と安定しており、甘味・酸味・苦味・コクのバランスが整った味わいが特長です。
ペルーコーヒーは、個性が薄いとも言われますが、この銘柄を口にされれば、その存在感を感じる個性に驚かれると思います。
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= 生豆って =
農産物なのです。
だから生産年度毎に
香味を確かめる必要が
あるのです。
購入する豆の香味を
事前に知る。
自珈亭は、
とても重要なことだと
考えるのです。
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産地のキリャバンバ地区は
世界遺産のマチュピチュの奥地にある

キリャバンバの街並み

生産者の皆さん
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