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「コーヒーのお豆を買う」と言っても、大きく二通りの方がいらっしゃるかと思います
Ⅰ.焙煎済みのお豆を選択したいお客様
Ⅱ.ご自分で焙煎するために生豆を選択したいお客様 |
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お客さまのステップに合わせて以下へおすすみください |
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Ⅰ
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袋売りの粉や焙煎豆ではなく、こだわりの焙煎を売りにしているお店を探してみましょう。良いお店に出会えると、随分と美味しい珈琲ライフをおくることが出来ます。
【こんなところが変わります】
・香りの質がまるで違う
・口に残るような酸味がなくなる
・何杯飲んでも、胃の調子が悪くならない
・お豆の色のバラつきが少ない
・お豆に小さな穴が開いているものや、
割れて焦げているものが無い
など、ハッキリとした視覚・嗅覚・味覚・体調の違いが実感できるはずです。
ご自分に合ったお店の探し方は、際物の銘柄ではなく一般的な銘柄のお豆を一つ二つ決めておき、複数のお店から買って試してみます。最も、自分に合う焙煎店を絞り込んでいきます。
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<豆は香味の基本でもあり、
自分珈琲の目標域でもある>
・珈琲の香味と焙煎度合いの関係
・銘柄による香味違い
・品質グレードによる香味の差
・欠点豆の香味と影響は何か
コーヒーの豆を手にすることにより、コーヒーへの理解を深め、誤解を正し、感動と驚きを与えてくれるのです。
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Ⅱ
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自分珈琲創りのほぼ最終ステップとなる「自分で焙煎する」ステップです。自分で焙煎をされるようになると、珈琲の世界はぐんと広がります。
【こんなところが変わります】
・煎りたての、最高位ランクのお豆のすばら
しい香味を、毎日味わえます。
・焙煎してからの、お豆の香味の変化を知
ることが出来ます。
・生豆の金額はかなり安価です。焙煎店の
お豆よりランクの高いものを節約価格で手
に出来る
・生豆の保管期間の長さは長くて楽
・焙煎度合いで違う香味を作る、
など、奥深い珈琲の世界が解ってきます。
手作りならではの、愉しさとゆとりと愛着を実感。そして、最高の焙煎豆たちを最適に配合し、最高のブレンドを作る。究極の自分珈琲への世界の一歩を踏み出すのです。
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コーヒーは、よくよく考えると農産物なんです。だから当然、産地の気候の適不適と、その農地ごとに栽培技術による出来栄えの差があるはずですよね。
そして、コーヒーチェリーという果実から、種であるコーヒー豆を取り出す行程(精製と言います)から保管状態の差、これによる出来栄えの差だってあるはずなんです。

●同じ銘柄なのに、買うたびに香味が違う
. ●別の銘柄なのに、たいして差が解らない
. ●同じ店から同じ豆を買うのに、香味が安定しない
とかも解るような気がするのです。だって、日ごろ買って来るトマトやレタスだって毎回違うじゃないですか。

自分で焙煎もするようになり思ったのは、多くの焙煎店さまが掲げる
「焙煎の職人的技でそこそこの豆を美味しく焙煎する」
というものをイメージしていたことは否定できません。果たしてそうでしょうか。
旬でない時期のお魚を、旬の時のお魚と同じレベルのお味に調理するって大変なことです。旬の時は塩焼きでいけるかも、でも旬でない時にはムニエルにという〝別の手段〟をとらねばならなかったりします。
つまり「別の美味しさ」を追求する訳なのですが、コーヒーは「焙煎」という調理方法以外の何もありません。素材の美味しさの差を埋めるほどの、技術力による差はありえないのです。
ハッキリ言えることは、自珈亭で選択されたお豆の香味と、選択されなかったお豆の香味は、同じ焙煎技術を持ったひとりの人が焙煎しても異なった香味だったから、選択されなかったと言う事実です。

王者「ブルーマウンテン」「ハワイコナ」とお金さえ出せば確かに美味しいものを手に入れられるかもしれません。ですが、おうちで毎日飲みたい珈琲フリークの私達にとっては、やはり懐に響くことは間違いありません。だから、一般銘柄の中から飛びきり美味しいお豆を選びたいなと思うんです。

珈琲の名前の殆どは、産地国の名前。この産地国による香味の傾向はあるものでしょうか。確かに、豆面(お豆を視覚的に確認したもの)は、似通っている国もありますよね。でも、ブラジルやコロンビアのように広大な地域に産地が散らばっている場合でも同じでしょうか。答えはNoです。だから、一つ一つの銘柄で確かめる必要があるのです。

コーヒーの産地を守る、人と自然と環境に貢献する。そんなコーヒーの活動があります。
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銘柄は多数、グレードも多数。
飲んでみなければ解らない。焙煎してみないと解らない。このように、私達がコーヒー豆の選択で困ったことを、少しでも自分珈琲愛好家の皆さまに解りやすく、的確なお豆を選んでいただきたい。美味しいコーヒーを、毎日飲んでいただける価格で提供したい。 |

を初めたのです。
そして、こだわって選択したお豆を少しでも価値感のあるお値段で提供していきたいと思っています。
是非とも、今までの先入観を吹き飛ばすほど美味しい珈琲を、自分の手で創ってみてください |
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