方式 |
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製造元 |
BRIEL(ブリエル)
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Kalita(カリタ) |
品名 |
電動コーヒーグラインダー MEC-5009J |
電動コーヒーミル CM-50 ホワイト |
概観 |
こんな比較サイトもあります
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概要
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挽き臼タイプの短所を少しでも抑制できる商品を探しました。大きくなりすぎず、挽き臼部位の掃除ができて、臼刃の交換も可能。何よりも、挽きの性能と手ごろな価格でご購入いただける品を選定し、ご用意いたしました。
熱について微妙な差を気にされる方は、挽き終わりの際に発熱しやすいので、最後のところをスイッチの入り切りでうま くコントロールしてください。 |
手頃な価格で、比較的コンパクトなコーヒーミルです。まずば「挽き立てを味わってみたい」という、入門者向けのミルです。
入門向けとしていますが、とにかく「挽きたて」の美味しさは、ミルで粉にして買ってきたコーヒーとは雲泥の差がでますよ。投資額を少なく十二分に機能を果たすこの方式は、長年愛されている所以です。 |
長所 |
* 均一な粗さで挽ける
* エスプレッソ向きの微細挽きも可能 |
* 安価で手軽
* ボディが小さい |
短所 |
* ボディサイズが大きくなりがち
* 価格が高め
* カッティングミルほどの発熱抑制はない |
* 粗めに挽こうとすると均一に挽きにくい
* 思ったよりも粉に熱を帯びやすい
* カッティングミルほどの発熱抑制はない |
ちょっと
アドバイス |
カフェの本場、ヨーロッパの家庭用コーヒー器具トップブランド〝BRIEL〟社の挽き臼式電動コーヒーミル。カフェ、エスプレッソ、カプチーノが盛んなヨーロッパはポルトガルからのトップブランドらしい製品が輸入されています。それがBRIEL。家庭でもコーヒー、エスプレッソを楽しむ欧州ならではの習慣が、より使い勝手の良いコーヒー器具を提供してくれます。
挽き杯数目盛りつきのスイッチが付いていて、あくまでも目安ですが12杯分(最大容量は約170g)まで1度に、17段階の粗さ調節をして挽くことができます。できあがりの量はご使用地域の電気周波数(50/60Hz)の違いや、珈琲粉の粗さの設定によっても変わりますのでご了承くださいね。
自珈亭では4~7の間で挽き、コーヒーバネットでドリップします。 |
言わずと知れたコーヒー器具のブランドカリタの、プロペラ式コーヒーミルです。
プロペラ式の弱点の挽きムラの軽減の方法として、挽くときにミルを手でもって軽く上下に振りながら挽くとよいです。
でも、そうしちゃうと今度はどのくらいの挽き加減かわからなくなってしまいますので、慣れるまで挽きのこだわりを出すのはちょっと難しいです。
でも、手軽で安価なのがこの方式の魅力ですので、とにかく「挽きたて」の美味しさをまずは感じて欲しいと思います。 |
仕様 |
材質 |
主材質:ABSプラスチック
臼刃:金属製 |
一度に挽ける容量 |
目安 :12杯分。
ホッパー容量:最大 約170g |
電源 消費電力 |
100V 50/60Hz 70W |
連続使用定格時間 |
1分 |
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幅 138mm
奥行 170mm
高さ 235mm (最大部) |
メーカー保証 |
保証期間はお買い上げの日から1年間。故障が発生した場合は、メーカーさまのサポートで安心です。
(株)三栄コーポレーション
家庭用品部
フリーダイヤル 0120-313030 (土日祝日を除く平日)
9:30~12:00 13:00~16:30
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材質 |
主材質:プラスチック製
刃: 金属製 |
一度に挽ける容量 |
目安:4杯分。
ホッパー容量:最大 約50g |
電源 消費電力 |
100V 50/60Hz 115W |
連続使用定格時間 |
50gを挽く時間 約15秒 |
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幅 99mm
奥行 82mm
高さ 178mm |
メーカー保証 |
保証期間はお買い上げの日から1年間。故障が発生した場合は、メーカーさまのサポートで安心です
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自珈亭の
仕様補足
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いろいろな種類の珈琲豆も飲みたいし、中に挽きカスが残っているとそのうち酸化してしまって「せっかく美味しい珈琲豆を挽くのに」ってことになってしまいます。同じ臼式でも刃がはずせず、まったくお掃除ができないものもあります。小さな小さなブラシが付いていますので刃をはずしてお掃除もラクラクです |
プロペラ式はミルは、挽き粉の粒子にムラが出てしまいます。これを削減する方法は、挽きながらミルを振ることです。CM-50は、上から見ると手になじむ涙形をしています。 |
ご注意 |
刃も本体もブラシで珈琲粉をはらってから乾いた布でから拭きしてください。電気機器なのでお水やお湯でのお掃除はご遠慮くださいね。消耗した部品につきましてもメーカーさまのでご用意(別売)いたしております。同梱されている、取扱説明書に全て記載してあります。 |
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なぜ手挽きコーヒーミルでなく電動式を選んでしまったか?
ザッセンハウスなどの手挽きコーヒーミルのほうが風情があってマニアックな感じがしますよね。だけど、たくさん挽くと疲れちゃうんですよね。ずぼら自珈亭は、飲むときには淹れることと飲むことに集中して美味しい珈琲を飲みたいなと思ってしまいました。だから自珈亭自身は電気式を選びました(^^ゞ
ただ・・ここ最近みなさまからのリクエストが多い、手挽きコーヒーミルも、扱ってみようかと検討中です。やはりザッセンハウスのこだわりが気になりますね。やっぱり良いですものね。あのアンティークな雰囲気と損なわれない香味はやはり気にせずにいられません(^-^)
自珈亭自身、多分みなさまと同様「珈琲飲みたい」と思ったら待ったなしなのです。
お湯を沸かしている間に、電動ミルで挽き、ドリッパーのセッティングとカップを準備する。ちょうど良い時間なんですよね。 |