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~ 自珈亭が選んだコーヒーミルたち ~
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フジローヤルのみるっこD.X
電動の実力No.1
フランス プジョー伝統の手挽きコーヒーミルの
二重螺旋臼方式を発明したのは
プジョー社のミル
プロペラ式
はこちら
販売休止中
ポルトガル ブリエル社
販売完了
ドイツ ザッセンハウス
ザッセンハウス社は更生法にて復活




今やフランスの自動車メーカーとして有名すぎるブルーライオン「プジョー社(Peugeot)」により、
1840年に発明・開発されたという「手挽きコーヒーミル」の原点がここにある!!


 ザッセンハウスと比較するとすれば、プジョーのミルしかありえない!!
こだわりの自分珈琲を手作りする
手挽きコーヒーミル(手回し挽き式ミル) 
プジョー ノスタルジー(Peugeot)
伝統の器具で、手づくりの優しいコーヒーを創る

手挽きのコーヒーミル(グラインダー)の良さをあげるとはかり知れません。
自珈亭が厳選したのは、歴史とこだわりのブランド フランスの自動車メーカーでもある「プジョー」から、歴史が築きあげたグラインディング方式は、多くのメーカーに影響を与えた、いわゆる業界のデファクトスタンダード。いまだ大元であるプジョーを超えたメーカーは無いといわれています。使ってみれば実感されることでしょう。


オーソドックスなクラシックスタイル
< 現在は、ハケの添付は無くなりました 2011.7 >


挽き臼・粉砕式ではなく、
カッティングミル的な二重螺旋臼方式構造


プジョー社の技術者により粉挽き技術が開発されて以来160年が経ち、その間何度も真似されてきましたが、同じ性能は造られませんでした。

切れ味の決め手は、独特の二重螺旋臼方式によって上部の大刃は豆をつかみ、小片に粉砕してから下部に送り出します。粒が集められ、下部に導かれ、挽かれる前に粒が固定されます。

刃は高品質熱処理鋼で造られているため、摩滅しにくく壊れにくい。2003年には、ニッケルメッキからPVD加工(物質的蒸着)に変更し、強度と耐蝕性を更に増しました。

この小さなメカニズムにもプジョーの技術が込められており、世界中で圧倒的に支持される秘密もここにあります
数年前のザッセンハウスミルの会社更生による入荷問題を解決すべく、自珈亭が厳選したコーヒーミルは、コーヒーの歴史が長いヨーロッパはフランスから、1810年から「製粉」器具にこだわり続ける「プジョー社(PEUGEOT)」の、手挽きコーヒーミル(グラインダー)でした。

 1810年、プジョー兄弟は製粉業を営んでいた先祖の水車小屋を鋼鋳造所に改造しました。以来、圧延鋼はプジョーの商売の要となってきました。鋸刃、各種工具、コーヒーミル、ペッパーミル、ミシン、ボート、自転車、そしてついに自動車まで。その幅広い製造品目はフランスの詩人ジャック・プレヴェールの豊饒な詩句に例えられるほどの、数々の産業に発展してきました。

 ライオンのエンブレムは1850年にペッパーミルとコーヒーミルに初めて使われ、プジョー製品の刃の強靭さ、弾力性、回転速度の象徴となりました。その方式は何度も真似されましたが、決して同じレベルの商品は生まれてきませんでした。150年後の今日においても世界基準(ベンチマーク)となっています。

1810年 フランス東部の水車動力の製粉工場を鋼製品の工場に改
      造し、鋸刃や剃刀刃などの生産を開始
1840年 ペッパーミル/家庭用コーヒーミルの生産を開始
1858年 ライオンエンブレムを登録商標とする
1882年 プジョー自転車第一号を生産
1889年 プジョー自動車第一号をパリ博に出展
1890年 自動車産業進出
1927年 機械工作部門が部品の製造技術を活かし、
      ミル製造を引き継ぐ
1990年 機械工作部門からミル部門が独立、現在に至る

おうちで飲む〝自分珈琲〟作りをよく考えてみると、そのキーとなる器具があります。それがコーヒーグラインダー(ミル)。どんなによい豆を手にしても、挽き立ての香りを楽しまなければ、喜びも半減です。
こだわった淹れ方をしても、挽き立ての酸化の少ない、ガスの揮発が少ないお豆から抽出したい。こだわった焙煎をしても、それを挽く器具がないと珈琲は淹れられません。こだわりの珈琲は、グラインダー(ミル)をなくして語れないのです。。。


プジョーのコーヒーミルは、手に取った時の造りの精度感はもちろん、お豆を挽くときにこそ、その違いに驚きます。シャフトの空回しの際(道具の品質の為にはやってはいけない行為です)に感じるザラツキ感は、お豆をグラインドした瞬間から変わります。心地よい抵抗とともに、スルスルと力を要せず回転し、みるみるうちにお豆が挽けていきます。それは、ドイツ製の製品を遥かにしのぐ手ごたえと挽き精度だと確信しています。

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フランス プジョー伝統の手挽きコーヒーミルの
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【お取扱い、プジョーコーヒーミル ラインナップ】
型番
ノスタルジー
品名

ブラウン
1920年頃製造されていたクラシックモデルの復刻版で、前途の強靭な刃の組み合わせで軽くスムースな挽きを実現しています。粗さ調整はピンロック方式を採用。

こげ茶色の"クラシック感"の高いノスタルジー

この商品は1万円以上なので、先払い商品です

ブラック
すべすべした感じの表面仕上げに、つや消し感のある"カッコいい"黒のノスタルジー

この商品は1万円以上なので、先払い商品です

ナチュラル
樹の温もりを感じる、白木そのままの仕上げの、"かわいい"ノスタルジー

この商品は1万円以上なので、先払い商品です
自珈亭価格
\12,270 (税・送料込)
プレミアム会員さま特典はございません
送料の目安
宅配便 :60サイズ
定形外郵便は取扱っていません
材質
主材質 :ブナ材
シャフト :ステンレス金属製
ミル刃 :鋼PVD加工
一度に挽ける容量
ホッパー容量 : 約25g
サイズ
幅 130mm
奥行 130mm
高さ 210mm
質量 0.85kg
このモデルならではの特徴を、自珈亭が使ってみた感想から オーソドックスで、クラシカルな雰囲気は、置物としても優れたデザインです。
大きさと安定感のバランスがとてもよく、使ってわかる意味があるデザインを、きっと解って貰えるはずのハイエンドモデルです。


もっと詳しくご紹介します
【プジョーコーヒーミルにご理解賜りたく】

プジョー社のコーヒーミルは、一つ一つが木造りで製作されています。従いまして、木材の目あわせや、組み合わせに多少の段つき、少々の台座のカタツキがある場合があります。できますれば、こんなところも職人さんに免じて、お許しいただければと思います。長年使い込めば、このあたりも風合いが出てくるものと思っております。
ノスタルジー



【ホッパー(お豆を入れる所)のカバーを開いたところ】

メーカーの違いや、物によっては、フタが大きく開かなかったりとありますが問題なし。メジャーカップで問題なくお豆の投入ができます。

また、挽きの最後は、お豆が暴れて飛び出すものです。これもこのフタがリカバリーしてくれるのです。


【引き出しでも、しっかり感のある構造】

引き出し(粉うけ)の横方向へのガタツキや、挽いている最中に引き出しが出て来てしまうなどの問題が出ないように板スプリングを両脇にあしらえた、抜かりのないしっかりとした造り込み。


ホッパーも、引き出しもメーカーの定格容量より小さいかなぁと感じました。ご考慮の上、ご検討ください。

【安定感を持って抑えられるかどうか、
    そしてハンドルを手に当てずに廻すことができるかどうか】


とかく見逃しがちなポイントです。このポイントを見失うと、まさに絵に描いたように「又に挟んで力いっぱい」となってしまうのです。回転時にかかる応力を受け止めるだけのしっかりした基台に意味があることに、良い物を手にしたときにこそ気が付くのです。

しかし、このプジョーの場合は、切れ味鋭い臼刃構造により、基台へのバランス負担が少ないのが特徴です。安定した貴台に加えて、鋭い歯を得たミルはすばらしい安定感を誇ります。

【グラインド能力比較】

グラインダー
  (コーヒーミル)
粉の状態 香味チェック


当店で大好評だった
挽臼式電動グラインダー
BRIELミルの挽き粉 電気式の中では定評の細度(メッシュ)で、安定した粉なのですが、やはり微粉が混ざってしまいます。挽いた直後の粉には、やはり摩擦による温かさがのこっています。これは、電動ミルの辛いところ。

左画像の、〝ダマ〟になっているのが、微粉です。その他の粉は基本的にしっかりと揃っています。
やはり、比較対照が手挽きミルになると分が悪く、全ての香味項目において、角が取れて均されている感じがします。



プジョー
グラインダー
(コーヒーミル)
ノスタルジーの挽き粉 すばらしく均等な粉が挽けました。細度(メッシュ)も、エスプレッソまで十分に対応できる能力を持っています。最初から最後まで、粒子のバランスが崩れないのには驚きです。当然良質の粉を得ることが可能でした。

左画像では、良く解らないかも知れませんが、意図的にだまになり易い、比較的脂分の多い深い焙煎の豆を挽いたにもかかわらず、さらりとした粉に仕上がりました。
全ての香味項目がすっきりと前に出てくる感じがします。特に、香りという点では、アロマ(嗅ぐ香り)に最も差が出つつ、フレーバー(含み香り)にも差が出てきます。


ザッセンハウス
グラインダー
(コーヒーミル)
ザッセンハウス169の挽き粉 予想以上に、均等な粉。細度(メッシュ)も、エスプレッソまで十分に対応できる能力を持っています。挽いた粉は、挽き初めと終わりの粗めの粉が混ざりますが、中間が安定しているので、しっかりと良質の粉を得ることが可能です。

左画像では、良く解らないかも知れませんが、〝ダマ〟はなく、基本的にさらりとした粉に仕上がります。グラインドの最初と最後に、少々大きめの粉が混ざります。その他の粉は基本的にしっかりと揃っています。
全ての香味項目がすっきりと前に出てくる感じがします。特に、香りという点では、アロマ(嗅ぐ香り)に最も差が出つつ、フレーバー(含み香り)にも差が出てきます。



「コーヒーミル プジョー・ノスタルジー」 についてのご感想
●S.Kさま より
品物が届きました。
さっそく珈琲をいれてみましたが、
コーヒーメーカーで作ったときと同じ豆とは思えないくらいの違いとおいしさに満足しています。 (丁寧な味と表現したらいいのでしょうか)

また機会があればお世話になります。
ありがとうございました。

●H.Nさま より
先日、Peugeot ノスタルジーミル と コーヒーバネット4人用グランデ 届きました。
ふと見たこちらのHPで、ミルの比較がされているのをガッツリ読んでしまいほぼ衝動買いです。

しかし実力はたいしたもので、この
ミルはかなり細かく、均一に挽けますコーヒーバネットとのコンビで忘れかけていたコーヒーの魅力を思い出しました。同じ豆なのに器具の違いでここまで味が変化するのかと、驚いております。

たいへん良い買い物でした。ありがとうございました。

PS:次は、自家焙煎かなあ・・・。 


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