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〜  自珈亭で使ってみて良質の香味を引き出したものだけを販売 厳選コーヒードリッパー販売 〜
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〜 実際の使用テストで香味≠ニ家庭用≠フ両立を図った器具だけを厳選したドリッパー販売〜
香味をきちんと表現できる、自珈亭厳選ドリッパーの販売

いろいろなペーパードリッパーによる、コーヒーの香味比較

こんな研究をしてみました〜
驚愕の実験結果!!
これはすごい、必見です!!


=ドリップ方法による香味の違い=
珈琲豆の種類や焙煎で味が変わるというのは、なんとなく実感がわくものです。
では、ドリップ方法で味はどのように変わるのでしょうか。
かつて自珈亭自身、美味しい珈琲豆に出会いまた、コーヒーメーカーでドリップしたものと、
手でドリップしたものとの圧倒的な香味の差に愕然としたものです。
・・とまぁ、手で落とすドリップと、コーヒーメーカーとの差。またはサイフォンとの差なども、どう違うかは別として
「きっと違うんだろうなぁ」とイメージできますよね。
今回は、もっとマニアックな研究をしてみました。それが、

「タイプ別 ペーパードリップ香味比較」なのです。



今回のノミネートは
1.伝統の一つ穴     「Melitta式陶器ドリッパー」
2.サイフォンの大御所  「KONO式円錐ドリッパー」
3.キャンプ用品の代名詞 「UNIFLAMEコーヒーバネット
です。
今回はマニアックに、個性のある3商品で比較研究したいと思います。ペーパーフィルターは、アロマホールで特許取得、そして市場から評価の高い「メリタ社 アロマジック バンブーフィルター」を使用。
いやはやなんとも…もんのすごい差が出たんです(驚)
左から 1. 2. 3. のドリッパー

◆◆UNIFLAMEコーヒーバネット◆◆
 きいたことがない人が多いのではと思います。
 むふふ、これは後ほど、ご紹介しますね§^-^§



★★今回の実験条件設定★★
@同じ豆を同じ挽き加減で使用
A豆は、色々な味の特徴を抽出したいので、スペシャリティ高品質グレードの様々な香味豆をブレンド。
  <香り系 コク系 苦味系>
B同じペーパーフィルターを使用。
C一人で並行して、同時に3つの抽出をして、湯温もほぼ同等
Dドリップポットは、kalitaさんの細口ドリップポットを使用




◆Melitta式陶器ドリッパー
淹れる量にあわせて一発でお湯を注ぎ込むというマニアックな淹れ方が正当なドリップ方法の為、暫く敬遠していました。陶器ということもあり、骨董感もあって使うのをためらってしまっていたのです。何よりもドリッパーとサーバーの割れる≠フが心配。いやぁでも、なかなかなものです。香味に関して伝統を感じます。 メリタのクラッシック陶器ドリッパー
透明度 ほんのわずかな霞がかかる
色の濃さ 薄い色
香り 香り高い(鼻で嗅ぐ香りと口に含んだときの香り共に)
口当たり 丸みがあり柔らかい舌触り
酸味 酸味ほとんど無い
甘味 甘味が感じられる
キレ さっぱりとしたキレがある
コク・深み コク少なめ
その他 落ちるスピードが速い
冷めたら さっぱりしすぎ、物足りない
 


◆KONO式円錐ドリッパー
マニアの方なら誰もが知る、サイフォンの第一人者、珈琲サイフォン社のこだわりドリッパーです。お湯の落ち方にまでこだわったという触れ込みは、趣味人の心をくすぐります。自珈亭でもしばらくの間愛用していました。
が・・・
KONO式円錐ドリッパー
透明度 ガラスごしに光源をすかして解る、スカァッと高い透明度が特徴
色の濃さ 濃い色
香り 香りが少ない(鼻で嗅ぐ香りと口に含んだときの香り共に)
口当たり キレが感じられ、四角いという表現の味で、とがった味とはまた違う
酸味 酸味が前面に出る
甘味 あまり感じられない
キレ 鋭いキレ、さらりとした感覚
コク・深み あまり感じられない
その他 落ちるスピードはUNIFLAMEコーヒーバネットと一緒
冷めたら 酸味が残る


UNIFLAMEコーヒーバネット
実は、家庭でこのドリッパーを出すとは思いませんでした。「ドリッパー研究をしよう」と思ったのは半年ほど前。「何かなかったかなぁ」としばし考えた上で浮かんだのが、キャンプやトレッキングで使用するこのコーヒーバネットなる、まさしくバネでありました。持運び用途がメインの為、コンパクト性が物凄く考えられた品です。基本的に、ドリップする臼状の水たまりのところは円錐になりますので、
「KONOさんと同じだろうな。KONOさんがあれだけこだわって作られたのだから、まぁダメだろうな」
と予測をしたものの、ものは試しだということでわざわざプロデューサーの坊然氏のアウトドア用品の中から出してもらったのが、今回の研究対象としたきっかけでした。(実はパーコレーターも出してもらったのですけど)
コーヒーバネット4人用
透明度 ほんのわずかな霞がかかる
色の濃さ 中濃色
香り 香りはそこそこ(鼻で嗅ぐ香りと口に含んだときの香り共に)
口当たり 圧倒的な丸みとコクと甘みで口当たりが柔らかい
酸味 酸味少ない
甘味 甘味が強い
キレ キレ感高い。丸みとコクがありながら口にまとわり付かない
コク・深み コク強いKONO式円錐ドリッパーと一緒
その他 落ちるスピードは
冷めたら 適度な酸味が出てくる。香り・甘味・酸味・コクの調和が感じられ、アイスコーヒーにも向いている味。

飲んだ瞬間にわかる、口当たりの丸みはまるで水が違うのではないかと思えるくらいです。ここに珈琲の深みと甘味が溶け出しています。香りも出ていますが、この深みと甘味によるものなのか、Melitta式ほどの香りの立ち方は感じられませんでした。ですが、このバランスのよさは感動ものです。

みなさまの認知度が高い大御所「Kalita複数穴ドリッパー」は、予選比較会にて
「全ての項目に対し平均的。突出した特性が薄い」という背景から、今回の対象にはあがっていません。といっても勘違いしないでくださいね。kalitaさんのドリッパーも珈琲が美味しくはいることには変わりはないです。とにかく、手で丁寧に落とした珈琲は、コーヒーメーカーとは、まったく異なるすばらしい香味で手間に報いてくれるのです。

総評は、『コーヒーバネットの特徴を希薄にしたようなイメージでしょうか』
つまり、バランスが取れていてなかなか美味しいのであります。でも比較するとやはり、この「コーヒーバネット」の影に隠れてしまいます。





以上のような結果となりました。皆さま、想像どおりの結果でしたか?
ひとことで、これらのドリッパーを表現するとこうなります。

香りの       Melitta
酸味の      KONO
深みと丸みの  UNIFALAME
です。
使い分けるのももちろん楽しいですが、とにかく圧倒的なバランスと丸〜い深みのある味の珈琲を実現した
「UNIFLAMEコーヒーバネット」のポテンシャルの高さに脱帽です。
数回のテストを実施しましたが同じような結果が出ましたので、実力といって間違いないかと思います。「うそでしょ、ホントにぃ?」って、私自身が疑って何回も淹れなおしてしまいましたよ。「手加減でもが違ったのかしら?」って(^^;;
しかも、今日は舌の具合が悪いのかと思って、違う日に淹れてみたりもしたのですが、結果はいつも同じなのです。

いやぁ、ホント驚きでした。ただし、不味いコーヒーは、そのまま余すところなくストレートに不味く淹れてくれる素直な実力ももってますよ(笑)。是非とも自慢の美味しいお豆で淹れてみてくださいね。
低品質のお豆では、他のドリッパーのほうが美味しく淹ることも多いと思います。



もともと自分で使わない商品を並べるつもりがない自珈亭ですが、あまりに感激したので日常で使うことにして、さらに調べました。結果、他の珈琲屋さんではあまり販売されていないこの ←(2002年度のお話です)
  
  UNIFLAME コーヒーバネット の販売を開始することにいたしました〜

ペーパードリップが初めての方も、既に他のドリッパーをお持ちの方も、是非とも一度お試しください。今回の研究室のように、みなさまがお持ちのドリッパーやコーヒーメーカーと比較されてみてはいかがでしょうか?

    
今では押しも押されぬ、当店の定番人気商品となってしまいました\(^o^)/
       みなさま、応援とご評価、ありがとうございます〜
  ←(2003年のお話)

『UNIFLAME コーヒーバネット』は、円錐ペーパーフィルターが必要ですが、当店でドリッパーをお買い上げのお客様には、通常のメリタ・カリタドリッパー用の台形ペーパーフィルターでも使用可能な情報をお教えちゃいます。自珈亭でも、円錐ペーパーフィルターを販売していますが、街やネットで売っている台形フィルターと比較して高額なものですので、こんな裏わざで倹約してみてくださいね。
勿論面ど〜くさがりな人は、当店で円錐フィルターをお買い上げいただくことに反対はいたしません。ありがとうございます。

今回の研究結果、微妙な差ではありません。恐らく大半の方に感じ取ってもらえるほどの、差が出る結果となったことをご報告いたします。


(2002年 店主)




●ペーパードリップの方法
●高圧式エスプレッソメーカーによるドリップ方法


●ペーパードリッパーによる香味比較実験

●メリタの新製品「アロマフィルター」の実力テスト
●セラミックスフィルターの香味実力実験
●ペーパーフィルターの比較と金属フィルターの実力テスト
●現地で買ったベトナムコーヒーをドリップしてみました♪


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