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珈琲は、淹れ方で、信じられない程香味が変わるのご存知でしたか?自珈亭では、ペーパードリップの淹れ方の研究の中で、各ドリッパーごとの特長を発見しました。
結果、香り(アロマ)を最大限に引き出した、ペーパードリッパーの開発メーカー「Melitta」のドリッパーをご提供いたします。
極最近のオーソドックススタイルの「1つ穴」のタイプに対して一工夫加えられた新作です。
最底部から少し高めの横側につけた1つ穴ドリップ孔が、コーヒーのむらし効果を高め、香りが突出しがちなこれまでのフィルターに対し、香味全体のバランスを整える方向にドリップします。
また、抽出後のしずくの切れもよくなっています。
ネルドリップ感覚の自珈亭一押しドリッパーとあわせ、コーヒーのタイプに合わせてドリッパーを選択して淹れてみてはいかがでしょうか。
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【メリタの歴史】

メリタの歴史がペーパードリップの歴史です。歳月をかけて、フィルターはその形を、素材、色を変化し続けています。 |
1908 |
高さ13cm、黄金色の心中の器にフィルターペーパーをセットするという、世界初のペーパードリッパーは、「メリタ・ベンツ夫人」によって発明されました。 |
21世紀 |
1908年の創業以来、理想的なコーヒーの抽出のために、フィルターのドリップ孔に関して、様々な研究を重ねてきました。初期のころの無数にドリップ孔が開いているものから、5つ穴、3つ穴タイプなど数々の試みを繰り返した結果、1900年半ば現在の1つ穴にたどりつきました。以来メリタのフィルターは1つ穴です。「おいしさ」を追求した結果です。 |
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