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有機栽培コーヒー生豆やフェアトレードコーヒー生豆などを推奨する有機農産物小分け業者認証 家庭焙煎コーヒーショップ


有田焼 陶器製コーヒー焙煎機 香烙 (こうろく)

コーヒーを煎るために考えられた焙烙(ほうろく)焙煎機有田焼コーヒー焙烙 焙煎機 香烙(コウロク)
Made in Arita, Ceramic Coffee Roaster KOHROKU <Produced by Jikohtei>
色も形もすべてに意味がある機能美とたたずまいコーヒー焙煎機 香烙(こうろく)
※陶芸品ですので、個々に形状や塗りに差がでます。
特に取っ手の釉薬のかかり具合や、ロゴ文字の位置や方向などは、色味や濃淡が出たりします。
何卒ご理解の上、ご購入した個体にしかない陶芸品の味わいも、愉しんでいただければ嬉しいです。
  
 手焼きコーヒー焙煎にこだわる

●なぜ面倒な「手焼焙煎」なのか

 人はどうして料理やパンやケーキなどを手作りするのでしょうか。
なぜ、日曜大工や家庭菜園や園芸をするのでしょうか。手作りをすることを、楽しむ、見る、聞こえる、香る、味を見る、触るという五感プラスのより多くを使って感じ取ろうとしているからではないでしょうか。
 手で煎ることによる、コーヒーへの愛着や手作りの楽しさとゆとりの時間感覚などによっても、心が揺さぶられるのではないでしょうか・・
〝熱〟をあやつってこしらえた、まさに〝手料理〟のコーヒー。自分だけのコーヒーライフをご体験ください。
 ⇒ 「なぜ手焼焙煎なのか」 へはこちら
陶器コーヒー焙煎機を選ぶ理由

●なぜ「陶器焙煎器」なのか

 コーヒーをご家庭で焙煎するのに最も一般的な器具は、手網の焙煎器ではないでしょうか。私どもも当初はその方法でコーヒー焙煎を楽しんでいました。しかし、手網焙煎の大きな悩みである、コンロにビッシリと落ち舞い散るチャフと、気温や微風やコンロのサイズによってすぐにバラついてしまう焙煎の仕上がりに苦心していたのです。 そんな時、ひょんなことから今は幻となった陶器焙煎器に出会い、これらの問題が劇的に改善され、部屋の中で焙煎することがとても気軽になったのです。
 
 自珈亭が「小さな売店」から創業して10年目となる2012年。これまで愛用してきた各種の焙煎器たちに教わったことを昇華させ、ここに自珈亭オリジナルの、陶器製コーヒー焙煎器「香烙」を、陶器の世界的産地「有田焼」の老舗窯元と共に協創開発いたしました。
使って解る匠のこだわり
香烙は、コーヒー焙煎専用の陶製機器として、
直火空焚きが困難とされる陶器に、品質が高く割れずらい有田の陶石に拘って土を練り上げ、
職人が、一つ一つ振り易い重量を測定しながら丁寧に焼き上げているこだわりの逸品です
  
コーヒーが新鮮なうちに飲みきるのに適度な焙煎量を確保いたしました
 大きく高められた焙煎能力により、一回の焙煎適量は75gに達する焙煎量を確保いたしました(注)。
家庭焙煎をするのであれば、焙煎豆の香味のピークを維持できる一週間程度で飲み干して頂くことがベストです。愛飲者が2~3名のご家庭であれば、若干回の焙煎で十分量を確保できる能力です。

 大好きな焙煎でも何度にもわたって繰り返し焙煎をするのは時間的にも、季節によっても厳しいものです。香烙は手作りの喜びを、適量、適回の焙煎で感じてもらえることを目指しました。実際の焙煎では、最適火力の把握に一回目はどうしても調整回となり、二回目に満足な焙煎を目指すこととなります。この二回で適量を確保することを目指しました。

(注)平易な焙煎が出来る焙煎量は、50-75g程度と考えています(コンロの能力、生豆の状態などによって若干異なります)。
   《最大焙煎量についてはここをクリック》
コーヒー豆が綺麗に踊り、飛び出してこない独自の形状でまとめました
 200℃前後にもなる窯を振り、コーヒー豆を焦がさぬようにまんべんなく転がして綺麗に煎りあげる。簡単そうに見えて案外難しかったりします。横に振ったり、回すように振ってみたり、プロの料理人がフライパンをアオルように振る。このような、多様な振り方に対し、効果的にコーヒー豆が踊り転がるような窯の形状を実現いたしました。
 
 壁面に当たる毎に、多方向にコーヒー豆がはね戻る。撹拌の基本となる、フライパンを煽るような振りかたの際には、コーヒー豆全体の上下の場所が入れ替われるような形状をバランスよく実現いたしました。また、水平方向や、回すように振った時でも少しでも撹拌されるような八角壁構造を実現いたしました。

 さらにはお豆の投入穴からの焙煎豆の飛び出しを防ぐ「返し」構造を大きくとりました。これは、コーヒー生豆の投入のし易さにも貢献しています。また、取っ手の取り付け高さの最適化により、焙煎中に取っ手から焙煎豆が飛び出すのを大幅に削減しています。
 
煙を効率よく吐き出す排気構造を追及し実現いたしました
 焙煎時に発生する煙は効率よく排出し、コーヒー豆の燻製化を抑え、コーヒー豆が持つ本来の香味を引き出す必要があります。とはいえ排気すればするほどよいというものでもなく、窯内部の温度が下降しすぎてしまってはいけません。焙煎に適した温度を保ちつつ、効果的に煙を排気することにこだわりました。

 煙突の原理を取り入れた構造を、重さと機能の能力とを両立させるという相反する要求を実現するために、何度も何度も試作を繰り返し検討をした上でこの形状にまとめました。また、窯の内部温度を適切に保つように設けられた2つの穴のサイズも、度重なる焙煎テストを繰り返した上で最適化いたしました。
素地(きじ)と釉薬の合わせ技による驚異的な遠赤外線放射能力を発揮いたします
 通常の陶器製品(セラミック)の遠赤外線放射率は、約60%前後と言われています。
  コーヒー焙煎器 香烙は、窯元にて独自開発した遠赤外線放射率の高い素地(きじ)と釉薬(ゆうやく)により、86%を超える平均放射率まで高めています。また、遠赤外線の中でも水の分子を振動させる(活性化させる)波長である約3μ~9μ波だけで確認すると、遠赤外線放射率は 95%を超える非常に高い能力を発揮します。

 この高い遠赤外線放射能力により、コーヒー豆の水分をまんべんなく抜き去り、芯残りさせることなく煎りあげます。この能力により、これまでの陶器製焙煎器よりもはるかに多い量のコーヒー豆を、適正時間で煎り上げることを実現。長すぎる焙煎時間によるコーヒーの香味の低下を抑えるとともに、焙煎者の疲労を最小限に抑えます。

香烙でもやります 無料コーヒー焙煎指導教育
== 初心者も安心、創業時からの業界初の自珈亭オリジナルサービス ==
 手作りの家庭焙煎の良さを普及することからスタートした自珈亭。
 このルーツは、手焼き焙煎を無料で通信指導することを業界で初めて提案してまいりました。
細かな手ほどきがないとなかなかコツがつかみにくいコーヒーの焙煎。難しい、上手くできているのか?、失敗ばかり、などの談話も多く聞かれますが、基本をしっかり守れば『最初からちゃんと美味しく飲めるコーヒーの焙煎が可能です』
  
  

陶器製 コーヒー焙煎機 香烙 販売情報!!

 商品名

 香烙 単品 

 香烙 SDGsコーヒー生豆セット

商品写真
販売価格 
\7,370(税込) 送料別
※プレミアム会員特典あり商品
焙煎指導方式: A
焙煎指導方式: B
指導方式については下方をご確認ください
 
¥8,470(税込)送料別
※プレミアム会員特典あり商品
焙煎指導方式: A
焙煎指導方式: B
指導方式について下方をご確認ください
 商品の概要  コーヒー焙煎器「香烙」本体のみの単品販売。
 コーヒー焙煎器「香烙」本体と、厳選高品質生豆のセットです。
 
 推し  焙煎器の買い増し、焙煎器の破損などで新たにご購入されるお客さまに、お得で手軽にお買い物いただける商品です。  新品の焙煎器は、安定のある馴染んだ焙煎をすることが出来ません。フライパンなどと同様、焼入れと言いますか脂の馴染ませが必要になります。
 窯の焼入れと、焙煎感覚の養成の為に、リーズナブルなお値段で自慢の高品位生豆をセットいたします。失敗を恐れずに練習に励んでいただけます。
 セット生豆  -  生豆500g をお買い得価格でセット

はじめての方でも、極力焙煎がやさしいコーヒー銘柄を選びご案内致します
もちろん香味・品質はオリガミつきです!!
多少の失敗をしても、何回か焙煎できる量をセットいたしました
 無料
焙煎指導
 当店からの商品発送時に、焙煎方法説明書は添付しておりませんが、以下の通りのプレミアムサービスでフォローいたします。

初心者の方も安心。業界初、無料コーヒー焙煎指導をご提供
当店でコーヒー焙煎器「香烙」をご購入のお客様にだけのサービスとして、香烙によるコーヒー焙煎方法通信指導を無料で実施しています。ご購入後、詳細の焙煎指導方法をご案内します。以下のお好きな方法をご選択の上、サポートや情報交換をご活用ください。

■焙煎指導方式A: 
 6か月間の指導WEBページ & メール通信指導
  ・ お手元に焙煎器が届いてから6ヶ月間のWEB焙煎指導ページのご利用 と
  ・ メールまたはFAXによる、焙煎に関する質問などにお応えいたします。

■焙煎指導方式B:
 無期限で、香烙を当店でお買い上げのお客さまのみが参加し、外部の他の方からは閲覧が出来ない、
 秘密の Facebookグループに参加いただけます。
  ・ 焙煎方法の一部を、動画でご案内いたします。
  ・ 焙煎に関する質問などを、Facebookグループ上でお応えいたします。
    グループでは、参加している焙煎友だちとの情報交換も自由にしていただけます。
    質疑や談議も、参加しているお友達が答えてくれる場合もあると思いますよ (^-^)
 
  ※ Facebookへのユーザ登録 と 自珈亭とお友達登録 の必要があります。
     (注)Facebookの使い方のご質問はご容赦ください。

どちらの方式をご選択されても、
『商品の発送のご連絡メールの中で、今後のフォローについての方法をご案内』いたします。
 買い物かご
システム
プレミアム会員ログイン
プレミアム会員さまは、ログインしてからお買い物をしてください 
買い物カゴがうまく動かない時は、
ブラウザーの設定をご確認ください
⇒ 設定方法はこちら

その他気になる 香烙の商品情報
香烙の
焙煎量
「平易な火力でムラなく上手に焙煎できる量(やさしく焙煎できる生豆の量)」は、50g~75g程度です。この量が、一定の火力のままで適度なスピードで、かつ色ムラなく美しく煎れる適量です。
 また、最大焙煎量は、生豆100g程度と考えていただくのが現実的かと思います。但し、焙煎器内のコーヒー豆撹拌空間が足りなくなるため、色ムラは発生しやすくなりますのでご容赦ください。

 生豆投入量が少なくなればなるほど、または多くなればなるほど、色むらになりにくい振り方を継続させる必要が出てきます。また、投入量に応じた火力の調整などの各種調整が必要になってきます。基本焙煎量からはずれた量になればなるほど、ロースター(焙煎する方)の腕前が出来栄えに影響してまいります。これもまた、自分焙煎コーヒーの楽しいところなんですけどね p(^ ^)q
  
 家庭焙煎の
ワンポイント
 手網焙煎と陶器焙煎。どちらが「美味しく煎れるのか」。議論となりそうです。
自珈亭はもちろんどちらの焙煎器も持っていますが、大きな差はないように感じます。ただ、陶器焙煎器の方が窯の内部を一定温度に保ち易く、気軽に安定した焙煎ができると感じています。

原理を業務用の焙煎器にたとえると
 ■手網焙煎器 : 直火型焙煎器
 ■陶器焙煎器 : 半熱風型焙煎器 + 炭焼きなどの遠赤外線焙煎
このようなイメージになるのではと考えています。
  
ご注意 
 焙煎時は、焙煎機の温度が取っ手を含めて200℃を超える高温になります。
同様に焙煎されたお豆も、200℃前後の大変な熱さになっています。
焙煎時の火傷には十分にご注意くださいませ。

自珈亭では、最低でも軍手を二重にして焙煎することをお奨めしています。
また、飛び出したりこぼれてしまったお豆を素足で踏みつけたりしないよう、スリッパや靴下を履くことをお奨めしています。
   


お客さまからのご感想

  •    
  • チャフが飛び散らない香烙とても気に入ってます。
    大事に使っていい味出していければと思ってます。
           
  • 焙煎機をいろいろ探していましたが、
    どれも家の中が臭くなる、音がすごいチャフが飛び散るなど大変そうだなと感じる中、フォルムもおしゃれで、手軽にできそうと思い購入しました。

    実際やってみて、匂いこそ部屋に充満しますが、その他の面ではとても満足のいくものでした。フォローのwebページもとても充実していて、色々な煎りかたを試してみようと思いました。

    好みの味になるまでは時間がかかるかもしれませんが、
    とても楽しいので資料を読ませてもらいながら色々試してみたいと思います。

    香烙、そして自珈亭さんと出会えて良かったと思っています。
           
  • 若い頃、理論物理を勉強していて、大御所の茅誠司さんの随筆を読んだことがあります。40年以上前のことです。物理以外の話が中心で、コーヒーの焙煎について書かれた部分があり、夜煎ったコーヒーは翌朝飲むのが一番美味しいという内容でした。その頃は母が高島屋で少しずつ買ってきてくれるブルーマウンテンを自分で淹れて楽しんでいましたが、いつか自分で焙煎して茅誠司さんの書かれたことを確認したいと思っていました。それを実現したのは2~3年前で、田口さんのNHKテキストを見たのがきっかけです。自分の好みの深さに焙煎できる点が気に入ったのですが、毎回台所を大掃除しないといけないのが難でした。

    しかしある時偶然香烙をネットで発見し、それ以後はずっと愛用させていただいています。

    ・掃除の必要がなくなった。
    ・ぎんなん炒りより、焙煎の均一性がよくなった。
    ・同じ豆でもぎんなん炒りより、すっきりした味わいになった。

    ということで、大変満足しています。
     今はデパートでブルーマウンテンと表示された豆を買っても、昔のように芳醇な味わいはありません。コーヒーの名店とされる店に行っても若い頃のような満足感が得られなくなりました。おそらくこれは私の年齢のせいで、身体に備わっている色々なセンサーが劣化してきたためだと推定しています。こうなったら、自分で工夫して少しでも今の私にとって満足度の高いコーヒーを追求するしかないなと思っています。
        
     
  • いろいろとお世話になっております。
    早速、プレミアムページに登録していただき、ありがとうございました。

    「焙煎器香烙」の使い方やQ&Aを見ました。
    また、とりあえず一回焙煎してみました。焙煎して1日置き、とても香り高いコーヒーを楽しむことができました。大満足です。多少ムラが出ましたが、これから炎の強さや高さなどを変えてチャレンジしてみたいと思います。

    また、セットにしていただい生豆もクセないもので、とても美味しかったです。
    ただ、もう少し酸味があってもよいかと思うので、初心者でもそれなりに楽しめる生豆があれば、ご紹介いただければ幸いです。

    半年間、お世話になるかと思いますが、とり急ぎお礼まで。
      
  • 今朝、初焙煎をやってみました!

    こちらの動画の説明がとても分かりやすかったです。これを文章で説明されてもよくわからないと思います。ありがとうございます。

    家の3ツ口コンロの中を使っていたのですが、センサーが反応して1ハゼの頃火が消えてしまい、その後は小さい方を使いました。火が強いのか1ハゼと2ハゼの間隔が30秒程しかなく、2ハゼが始まってから少しして終了しクールダウン後、早速ボダムで挽いて飲んでみました

    とても深い味わいがして、美味しいです!!!

    自分で焙煎した珈琲を飲めるなんて格別ですね。
    すばらしい焙煎器を製作していただいた自珈亭様に感謝です。
         
  • 1度目は生豆を75gを投入、手順に沿って「焙煎」したのですが、窯の温度が高くなりすぎて1ハゼの後、すぐに2ハゼが発生、初めて窯振りだったので、豆の平面がコゲてしまいましたw

    次はと思い2度目の焙煎。
    1度目と同じ生豆を75g投入して、窯の「高さ」を意識してフルシャッフルしました。1ハゼ目と2ハゼ目の間隔が短かったのですが、豆はコゲが出来ることなく仕上がりました。

    まだ「焙煎した豆」を外気にさらしてのクールダウン中で、明日の朝にでもファインカットミルのタンクとスクリュー刃の部分を掃除してから挽いて飲もうかと思ってました。

    さて「香烙」を使用しての感想ですが…

    「香烙」の使い心地は上々です。
    「持ち手部分」が、さりげなく「V字形」になっていて、握ったときにちょうど指の関節にフィットして、握りやすくていい感じでした。

    「アルミ箔」をかぶせる時も、3点でしっかりと固定できるので激しい振りにもグラついたりせず、安心して窯を振ることができました。

    「いるいる」だと、引っかかってなかなか出てこないことがある焙煎した豆も、「香烙」では焙煎した豆を取り出す際にスムーズに流れて落ちてきて、素早く「冷却作業」に進めました。

    窯の掃除をする時も、「いるいる」だと独特の曲線があるため、キッチンペーパーを丸めて入れて掃除をする時に、ひっかかってしまい、なかなかチャフゴミを掻き出せませんでしたが、「香烙」ではストレートに近いのでチャフゴミの掃除も楽でした。

    以上が初めて「香烙」を使用した際の感想です。
      
  • 昨日・今日と、一度づつ焙煎を試してみました。手軽に少しの量を焙煎できて、思ったよりもずっと簡単に、安定した結果が得られて、喜んでおります。1回目に焙煎した豆は、一晩おいた今日のうちに、家族で全て飲んでしまいました。

    二回目は、少し深く煎ってみました。いろいろ試してみようと思います。

    同封していただいた豆も、とても良いもので、美味しいです。香りとふくよかさが素晴らしいです。

    まずは取り急ぎご報告とお礼まで。
        
  •  いつもお世話になっております。

    おかげで週末には、自家焙煎して、ゆっくりと自分の時間を過しています。
    豆の到着、ハンドピック、焙煎の工夫、ミルでの挽き方、ドリップへのこだわり等々を通して贅沢で充実した時間を過ごせています。

    カップから飲むあの最初の一口、その瞬間が贅沢な瞬間ですよね、
    何でも手軽に手に入るこの時代に、自分なりに手間をかけないと味わえないことの贅沢さは、貴重なものです。

    自分にとっては、豆の到着から、味わうまでの行程が「珈琲の味わい」だと思います。