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有機栽培コーヒー生豆やフェアトレードコーヒー生豆などを推奨する有機農産物小分け業者認証 家庭焙煎コーヒーショップ


有機栽培コーヒー生豆 / フェアトレードFLO認証organic & fairtrade

 メキシコ・シエラ・マードレ Mexico Sierra Madre

有機栽培オーガニックコーヒー生豆、フェアトレードコーヒー
 メキシコ南東部に位置するチアパス州は、グアテマラと接する国境の州。古代文明が栄えた地としても知られ、多様な民族性と豊かな自然が特徴です。急峻な山肌にはりつくようにコーヒー畑が広がるシエラ・モレーナ村から「シエラ・マードレ(=母なる山脈)」と命名されたSDGsコーヒーのご提供です。

 生産者メンバーの多くは4ヘクタール以下の小規模農家で、その2-3割はこの地に暮らしてきた先住民族です。過去にはサビ病の被害に見舞われ生産が滞ったこともありましたが、組織的な農地改善プロセスや苗床の拡充の実施などにより乗り越えてきました。サンフェルナンド生産者協同組合のメンバーは、 このチアパス州において 30年以上にわたりコーヒーの有機栽培を続けきており、自珈亭創業当時より有機JAS認証を受けている貴重な銘柄です。

 一方、チアパス州は、メキシコ国内では貧しい人が多い州です。道路の改善などのインフラ整備でさえも後回しにされてい ることがありますが、生産者協同組合ではフェアトレードを活用して農道の整備を図ったり、組合員に対する小規模融資事業を行ったりするなど、生活基盤の改善を進めています。

 チアパスの高地で丁寧に栽培されるコーヒーは、当店としては10年という時を超えて他国銘柄を凌ぐ出来栄えに劇的に進化したメキシコ・シェラ・マードレは、多くの皆さまからリピートオーダーのご評価も2年度目のロット以降も頂いていますので、さらに自信を持ってお届けしてまいります。試焙煎でも絶品評価と独自性を認める素晴らしいコーヒーが、有機栽培と有機管理のもとにお手元に届くのです。是非ともお試しください。きっとすぐにファンになってしまうことでしょう!!
メキシコ・シエラ・マードレ麻袋
原産国
メキシコ合衆国
産地地域
チアパス州
標高900~1600m
サンフェルナンド生産者協同組合
スクリーン
手選別 中大粒17UP
精製工程
ウォッシュト
豆品種
ティピカ種・ブルボン種・カトゥラ種 混合
SDGs
有機JAS認証、FLOフェアトレード認証

SDGsコーヒー情報

有機JAS認証
FLOフェアトレード認証

メキシコ・シエラ・マードレ手摘み収穫の様子 精製も手作業で丁寧に ベット上で天日乾燥と簡単なハンドピック
ショッピングカート(お買い物カゴ)
〔税込・送料無料 
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生豆と焙煎情報

メキシコ・シエラ・マードレ生豆
2025年9月 入港
2025年11月より出荷
●欠点豆
良質豆として評価できる 混入率4.9%程
●堅さ
少し硬目
●ムラシ留意
焦らずに熱を通すことをお奨め
●加熱留意
ムラシ後も焦らずにジックリと
  • 【焙煎コメント】-当店出荷開始時-
     新豆にスイッチいたしました、ちょっと喝て扱ってきた有機のメキシコ豆が大進化を遂げた感じの出来栄えです。
    グリーンクロップの香りが漂う生豆は、少し硬めの相変わらず中大粒。欠点豆についても、高品質銘柄らしい良好な印象で上々です。10年以上前のこの銘柄からすると劇的に少なく、豆面もとても美しくなりました。
  •  焙煎時に感じる生豆の硬度はちょっと硬目に感じますが、熱の入りが特段悪いということもなく、大き目の粒であることを頭に置いた上で、しっかりと少し長めのムラシ焙煎をした方が芯まで熱が入り水分も均等に飛び、結果香味バランスが落ち着きます。
      
  •  特に浅い焙煎豆の色付きが濃い目で、自珈亭のテスト焙煎でおなじみのニハゼ直前という焙煎度合いはハイローストの銘柄がが多い所ですが、メキシコはシティーローストになります。焙煎直後よりも若干色味を増す傾向があります。ティスティング(カッピング)すれば、ハゼ通りの焙煎進度を感じますので、色付よりもハゼを合図にした香味づくりをされた方が良いと思います。
      
  •  その後の焙煎の進み方はセオリー通りに進行します。加えて、窯の温度が高めですと1ハゼとニハゼが連続してしまいがちなので、加熱具合のバロメーターになるでしょう。連続するということは加熱が強いということであり、脂分が噴出してしまうバロメーターにもなりますので十分に配慮してみてください。焦ったり高速焙煎などをしなければ、セオリー通りの大変焙煎しやすい銘柄です。
      
  •  香味は、全域で生花の芳香を漂わせながら、スパイス→メープルシロップ→カラメルシロップと焙煎度に応じてミックスされる芳香が変化して行きます。全域で厚みを感じるしっかりとしたボディバランスのコク・深みがのある強い甘みに包まれている香味のコーヒーと表現させていただきます。
     焙煎度により、香味の出方がハッキリと変わるので、好みに応じて焙煎度を変えてみたくなる家庭焙煎フリークならではの愉しみが多い銘柄です。

     若々しさを前面に出す浅めの焙煎度。 味以上に香りがビターで甘いシロップの混ざる高貴なコーヒーの深い焙煎度まで、この銘柄ならではの変化に富んだ香味がポイントです。
      

香味評価 ※出荷開始時点

 テースティング条件
焙煎機 香烙(こうろく)
焙煎投入量 65g
焙煎後 2-3日目
ドリッパー コーヒーバネット
豆の挽き具合  中細挽き
ドリップ濃度 メジャー1杯強 - 300ccドリップ












 焙煎行程 参考情報
チャフ量
サイズは細か目で、量は中程度
ハゼ音ガイド
1ハゼ目
しっかりと元気に聞こえますが、始まりがジミジミして連続し出す前兆が聞こえます
2ハゼ目
スタートは鈍いのですが、激しくなるのが早いです
脂分の噴出も多いので、ニハゼの途中の過熱を抑えつつ深煎りに持ち込むのは腕の見せ所です。
焙煎時間ガイド
  • 周囲温度 : 21℃
  • スタート~1ハゼ始 : 4分半に激しくなる、手前でジミジミ 
  • 1ハゼ終了~2ハゼ始 : 30秒~45秒

時経により、水分含有量などが変わってきますので香味に若干の変化が出てきます
 評価点: 数値が大きい = 対象の味の強さを単純に表したもの
 「総合」の評価のみ数値が大きい = ティスターが「美味しい」と思った官能評価
カッピング評価
 焙煎度  【浅め】
2ハゼが始まる直前  
 【中深】
2ハゼが激しくなった位    
 【深煎】
2ハゼが激しくなり
40-50秒経ったころ   
 シティロースト   フルシティロースト  フレンチロースト
 焙煎豆
画像
 好評  生花の中にスパイスを感じさせるような芳香。口に含むとフルーティな酸味と重厚さを織りなす若々しさを感じる香味がバランスした、メキシコならでは味わいを作り出しています。
 コーヒーらしい香りにメープルシロップをたまに感じされるような芳香。飲めばこの焙煎度なのに軽い酸味を持ち、でもこれが重く感じさせないしキレも感じる、高バランスでメキシコらしい焙煎度  生花の中に焦がし目なカラメルを感じさせる芳香。強力な甘みと強い香りが、全体の香味を取りまとめている感覚ですが、旨味の深さを感じる焙煎度。香りも味も強いので、勿論ICEコーヒーは絶品です!!
   温  ICE   温 ICE   温 ICE 
総合 5  - 5 5  5  5
 嗅ぐ香り  5  - 5 3.5 5 4
 含み香り 5  - 5 4.5 5 5
 酸味 3  - 2 2 1 1
 苦味  2  - 2.5 1.5 2.5 2.5
エグ味   2.5  - 2 1 2 2
 甘味 4  - 4 4.5 5 5
 コク深み 5  - 5 4.5 5 5
 キレ 4  - 4.5 5 5 5
アイスコーヒー評価は、急冷却式にて実施

サンプル豆当選の旧煎ってる会プレミアム会員
お客さまからのご感想

  •    
  • テラス(室外)にて香烙で焙煎。
    外気温18℃

    火力は弱めが良いとのことで、当初より少し弱めで開始。
    6分21秒より焙煎スタート。
    9分45秒で1ハゼ
    11分ちょうどに2ハゼ
    15分で焙煎終了。
    深煎りの一歩手前。

    3日後に試飲 コーヒーバネット使用
    もともとエスプレッソが好きなせいか(最近は飲んでいませんが)、深味と酸味のあるコーヒーが好みです。
    それをふまえたうえで、今回の豆は爽やかで軽い感じの味わいでした。
    1度の焙煎なので焙煎時間、挽き具合等いろいろと試してみたいと思いました。

    ありがとうございました。
        
  • ハンドピックにて3粒撥ねました。焙煎はガス火で香烙にて、2ハゼ最中まで。
    お豆は緑色で普通の大きさだと思いましたが、焼いたらすごく膨らんでマンデリンかと驚きました。

    一日おいてから試飲した感想を述べます。
    少しの苦みと爽やかな酸味を感じます。
    僕が好んで飲むマイルドコーヒーとはまた異なって、ちょっと刺激的といいますか、こういった違いを楽しめる自分珈琲、自珈亭さんのおかげです。

    ありがとうございました。
        
  • ・ 焙煎   
     器具はカセットコンロと小型の金網型焙煎機を使用。焙煎量に合わせて通常よりも絞った火力で焙煎開始。開始8分後1ハゼ。間隔を開けながら低い音が鳴り始め、しばらく続く。はぜる音がまばらになってくるや、今度は途絶えることなくピチピチと高い音が続く。程なくうっすらと立ち上る白い煙とともに焙煎終了。所要時間14~15分

    ・豆粒
     焙煎後の豆は、一つ一つの粒立ち、色合い共に美しい。

    ・抽出

     蒸らし行程では、焼き上がったばかりのクッキーのような、小麦粉・バター・砂糖の混ざり合った甘い香りが広がる。

    ・試飲


    やや薄く仕上げたことも関係があるかもしれないが、口に含んだ次の一瞬、すべてを忘れてしまうかのように、自然な「水」の味わいに深く包み込まれてしまう?...その後には、蒸らし行程で感じた甘さと後に続く苦みとは異なるほのかな渋み。

    どんな菓子類にも合うでしょうが、この珈琲単独で心静かに味わいたい風味かと思われます。
        
  • ニハゼの途中まで煎って一日おいた後飲んでみました。
    全体的には角のないまろやかな印象で、
    しっかりした香りとコクを感じました。
    酸味は控えめでバランス良く、とても飲みやすい豆でした。
    おいしい豆をありがとうございました。
  • 苦味がなく、すっきりした味わいで
    とても、美味しかったでーす。
        
  • 1ハゼ以降の熱の入りがとてもよいと感じました。
    1ハゼまでは他の銘柄同様のタイミングですが、うっかりすると1ハゼから2ハゼの間があかずに連続して一気に2ハゼに煎り進んでしまいます。このようなときは、豆の温度も上がりすぎ、脂分が通常の焙煎度よりも多めに出てきてしまいます。1ハゼから2ハゼの間があかない場合は、1ハゼまでが適正な時間だと感じても、炎を僅かに絞ってみましょう。

    焙煎の進度は色、音、共に素直です。
    焙煎の深さによる甘み感の増大がありま感じにくいロットです。香りの雰囲気と、苦味の味わいが変化する傾向にありますが、その強さは大きく変化しないのが特徴です。好みのバランス感を実現できるのが、どの焙煎度になるのかいろいろと試してみてください。

    案外、焙煎の深さよりもドリップにシビアな傾向を示したと考えております。
    ドリップ時の湯温が高すぎないようにする配慮を怠ると、悪玉の苦味が出やすい傾向にあります。少しぬるめ位を意識すると、穏やかで優しいコーヒーがドリップできます。

    どの焙煎度でも、すっきりとした口当たりが特徴です。香りも一瞬弱く感じますが、口腔内の残り香は強力で、飲み後に口腔内の空気を鼻に抜くと、香りをしばらくの間楽しめる程です。
    ストレートだけではなく、ブレンドコーヒーとしての活用にも、組み合わせ方によっては力を発揮するところがあると考えています。

     フェアトレードでコーヒー農園との共存関係を、そしてオーガニックで自然との共存関係を、美味しく、そしてご奉仕プライスという魅力で、たくさんの方々に家庭焙煎の楽しさと美味しさを感じていただきたいと思います。

    2010年筆