本文へスキップ

有機栽培コーヒー生豆やフェアトレードコーヒー生豆などを推奨する有機農産物小分け業者認証 家庭焙煎コーヒーショップ


SDGsコーヒーって何だろう?WHAT’S SDGs coffee


 自珈亭は、実は創業期からフェアトレード、無農薬栽培のコーヒーを業界の先輩や大学の先生たちに教えて頂きながら支援して来ました。また産地に直接買い付けをしに行かれていた輸入オーナーさまにもご協力を頂きながら、コーヒー生豆のご提供をしてきました。
 そこには、品質の良い生豆を!! 美味しい生豆を!! 健康に優しいお豆を!! の思いだけでなく、産地の方々の努力や願いが詰まった農産物をお届けしてきたことを忘れたことはありません。
 今社会のニーズは、生きる為の活動が繋がって、共存するサイクルを作っていくことを声高に言える時代になりました。コーヒーで言えば、美味しいコーヒーを飲見たい方々の背景には、健康な土地で、健康な樹木を育て、極力自然環境を崩すことのない生育方法や精製方法を用いてルビーの様なコーヒーを収穫してもらわなければこれは持続的に成り立っていきません。そしてコーヒー農園の方々の生活を支え、国を支え、技術を提供することでお互いが繋がっているのです。コーヒーがより自然に近い環境で育つ所には、自然の動植物が戻り地球本来の食物連鎖のある肥沃な土地が戻ってくる。

 地球環境をコーヒー農園を守り、自分たちの健康も守りながら美味しいコーヒーを飲む。そんなSDGsなコーヒーを選びながら、ほんとの自分コーヒーを楽しむのって良くありませんか?自珈亭は創業20年を越え、そんな自分コーヒー、家庭焙煎コーヒーの世界観をお客様に提供していけたらと考えています。

コーヒーに関わるSDGsマーク

有機栽培コーヒー生豆 organic coffee green beans

有機JASマーク有機農産物とは、化学肥料や化学合成農薬を使わず、自然の力を最大限に活用して育てられた農産物のことを指します。有機農法では、土壌の肥沃さを維持し、生物多様性を保護し、環境への影響を最小限に抑えることを目指しています。

有機農産物は、その生産過程が厳格な基準に従っていることが認証機関により認証されています。これらの基準は、農薬、肥料、遺伝子組み換え作物の使用有無、動物福祉、環境保護など、多岐にわたります。有機認証を受けた農産物は、そのラベルによって消費者にその品質が保証されます。

有機農産物をご選択するということは、健康と環境に対する意識の高さを示す一方で、持続可能な農業の発展を支え、地球の未来を守ることにもつながるのです。


有機JAS 有機農産物小分け業者認証証

自珈亭は、有機農産物小分け業者の認証店です!!

自珈亭は、有機農産物の生産工程管理と小分け業者の管理についての学習を修了し、小分け業者として農林水産省に認証された小分け業者認証店です。

有機性を管理した状態のコーヒー生豆をご家庭までお届けできる、コーヒー生豆のショップとして、安心してご利用くださいませ。正確な有機JASマークを付与した有機栽培コーヒー生豆をお届けいたします。
 ※有機JAS認証コーヒー銘柄に限ります

    

フェアトレードコーヒー fairtrade coffee green beans

フェアトレードコーヒーとは
 自珈亭が推奨する~ほんとの自分珈琲の時間~は、美味しいコーヒー豆無くして語れません。コーヒーって元をただせば「樹に実る果実であり農産物だ」ということに気がつきます。ですから、様々な地域のコーヒーやその年の出来栄えを感じることも、私達コーヒーフリークの楽しみなのではないでしょうか。

 現在コーヒー農村では、そんな地域性、独自性のある美味しい珈琲が、そもそもの農家の貧困に加えて、政治的な混乱、そして気候変動による不作、などによって廃業につながり失われつつあります。美味しいコーヒー豆が世の中から減っていっているのです。まさか直ぐに無くなるはずはないと思いますが、本当にそうなってしまう日が来てしまうことがないように、コーヒー生産者の方々と、本来あるべき姿のコーヒー豆の取引条件で手を結ぶ。これが結果的に農家の方々の生活を支え、美味しく、健全な生育環境の中で育まれた独自性と品質の高い、〝手間暇をかけて育てた農産物のコーヒー〟を今後も飲み続けられることに繋がっていくのです。


 ここからは、ちょいと長いかもですが(^^;;
 貴方の大好きな珈琲を片手に、この下にある続きを読んで頂ければと思います。
 お勉強チックかもしれませんが、「珈琲裏事情」と思って、読んでいただければ幸いです

自珈亭が選定したコーヒー生豆

消費大国の収益至上主義がもたらしたもの

 自珈亭のコーヒー豆は、おかげさまで「とても美味しい」と大変好評を頂いています。これは当店のこだわりで、品質の高い多様な銘柄の中から、さらに選りすぐった銘柄選択をしているからに他なりません。でも、この商品選択で多数の銘柄を試すときに思うのです。「確かに美味しい。でも、特長を主張し、美味しさが前面に出てくる豆が少ない。」「豆の品質が安定しない」こと。

 これらが、激安コーヒー(もちろん美味しくて安い)を長年追い求めてきた、私達を含めた消費大国の仲買とロースターの益とお買い得だけを追及してきた消費スタイルが原因になっているとは、多くの人たちは知るよしもありません。



買いたたきによる生産者の貧困化とモチベーションの低下
農家の方々だって、栽培したコーヒーを愛しているのです

 「美味しいコーヒーを安く手に入れて高く売りたい」「美味しくて安いものを買いたい」

 これは経済の流れとして当然の成り行きかと思います。でも、これらの欲求が、生産現場では無茶な買い叩きを引き起こしていました。コーヒーは農産物です。美味しいコーヒー作りの為に、手間ひまをかけてくれる生産者の方々に、苦労に見合った対価が払われないことが、いったい何を引き起こすのでしょうか。

 南米をはじめとする大規模農法(プランテーション)は、自然生育のコーヒーに必要な、木陰での生育環境だと効率が悪いために、森林を伐採する。森林がなくなるために、土壌の養分は不足し人工的肥料を使わざるを得なくなる。でも、コーヒーは効率的に大量生産ができるという状況。
 
 これと同じことが、地形、または経済的に出来無い国々の人々、つまり手間をかけたコーヒー作りを売りとする産地の多くの農家の方々は、プランテーションのコーヒー取引価格に自分たちのコーヒーの取引価格までが影響を受けてしまい貧困にあえいでしまったのです。収穫しても収穫しても儲からない。肥料も器具も買うお金が無くなる。この結果、生産量の減少、手間ひまをかけた栽培への意欲低下、粗悪品の流通、コーヒー栽培からの離脱…どんどんと悪循環を生み出してきました。

 ブランド化してしまった超高価なブルーマウンテンやハワイコナなどばかりではなく、エクアドルや東ティモールなど、その他旧来からの銘品の中からも絶品コーヒーを飲みたいではありませんか。


コーヒーの産地を守り、そして育てたいという汗水の結晶
産地協力をする先生とミーティングをする産地の皆さんの様子

 フェアトレードは、コーヒー豆を安く仕入れるためではなく、継続の目処がなくなりつつある銘品を残し、農村を救済するために、産地農村と直接契約をし、適正な価格でお豆を購入するのです。そして、フェアトレードのお豆購入側の契約団体は、仕入れ契約だけでなく、美味しい珈琲作りができるように栽培法の指導や、自分達でお豆の精製・輸出業務ができるように、支援をしながら手を取り合っていくのです。コーヒー豆を自然に近い環境の中で伸び伸びと育ててやる。伐採してしまった森林に、木陰用の樹木を植樹し、自然栽培に切り替えていくなどの地道な活動は大変です。しかし、農村の方々は、良いものを作っていく意欲があり、そしてフェアトレード団体も何とか美味しい珈琲と産地を守り育てていきたいという意欲にあふれています。

それは、そのまま良質な珈琲の香味につながってくるものではないかと自珈亭は考えます。フェアトレードのことを、仲介業者を排除した仕入れのコストダウンと勘違いしてはいけませんよ。


コーヒーの収益は、また美味しいコーヒーが作られることにより還元されています
美しく美味しいコーヒーは、丁寧な収穫からスタートするのです

 フェアトレード思想を理解したからといって、当店でフェアトレードコーヒー豆の仕入れ採用について特別評価は致しません。いつもどうりのスタンスで冷静に、香味確認をテースティングで行い、折り紙付きの自信のお豆をご提供していきます。

 是非、このフェアトレードで入荷した、作り手の気持ちのこもったコーヒーをお試しください。それがまた来年に、美味しく、自然の活き活きとした息吹を感じるコーヒーの栽培支援につながっていくのです。




環境保護に貢献するコーヒーもある Environmental Protection

社会だけでなく、環境改善にも貢献するフェアトレード
シェードツリーも自然のものを用いて、自然環境自体の保護にも努めるタンザニアの農園

   
 またここ最近では、これら自然農法のコーヒーと、その栽培に必要な日除け用の樹木(シェードツリー)を共存・植樹する自然農法が、フェアトレードによって支えられていることが知られてきています。植樹や土壌改善は、環境浄化、温暖化防止など、私たち人間を含む多くの生物にとって必要な環境改善です。

 栽培指導が農薬や化学肥料を使用しない自然栽培で、環境にも健康にもやさしいなど、フェアトレードコーヒーは、コーヒーの世界だけでなく、さまざまな相乗効果が期待されています。私達が飲む美味しい珈琲が、実はそんな役割も果たしているなんて、ちょっと不思議で感心してしまうのです。

自珈亭では、そのような活動として貢献しているコーヒー銘柄の選定にも力を入れています。中には自然保護活動の寄付に繋がる銘柄も登場する中、勿論 香味や豆面品質の確認を経た上で積極採用し、コーヒーの生産環境の保護と共に貢献していきます。


営業日カレンダー

横濱 自珈亭


出荷休業日(黄色枠)
休業日(橙色枠)
黄枠日は、ご注文・ご質問対応も緩慢になることをご了承ください