Made in Japan, Sample Coffee Roaster by UNION

プロが使用するサンプル用焙煎機を、家庭用コーヒー焙煎機として転用
家の中でのコーヒー焙煎に適したものは何か
手煎り家庭焙煎の自珈亭が選択した大容量焙煎器
●なぜ面倒な「手焼焙煎」なのか
人はどうして料理やパンやケーキなどを手作りするのでしょうか。
なぜ、日曜大工や家庭菜園や園芸をするのでしょうか。手作りをすることを、楽しむ、見る、聞こえる、香る、味を見る、触るという五感プラスのより多くを使って感じ取ろうとしているからではないでしょうか。
手で煎ることによる、コーヒーへの愛着や手作りの楽しさとゆとりの時間感覚などによっても、心が揺さぶられるのではないでしょうか・・
〝熱〟をあやつってこしらえた、まさに〝手料理〟である焙煎コーヒー。
自分コーヒーの世界を、自分だけのコーヒーライフをお楽しみください。
⇒ 「なぜ手焼焙煎なのか」 へはこちら
●家庭用に適した 焙煎量の多い焙煎機を探す
ご家庭でのコーヒー焙煎にこだわる自珈亭が陶器製焙煎器に着目し、無料の通信焙煎指導を公に創めたのは2002年。多くのお客さまから、病みつき、生活の一部化のお話とともに
「時間がないので、もう少し多目の焙煎が一度にできませんか」のご相談を多数頂戴していました。
この悩みの解決のために自珈亭が厳選したのは、
●手焼きコーヒーの感覚を残していること
●お家の中で焙煎することを第一に考えて選択すること
●チャフがコンロに散乱する、始末に手間がかからないこと
●煙が家中に立ち込めてしまわないこと
●美味しく焙煎できること
●環境温度変化、空気流動変化など、環境変化の影響を受けにくいこと
●焙煎機は高価、なので壊れにくいこと
を重点において、商品の選択をしてまいりました。
網製、パンチングメタル製の焙煎機で悩まされる、「家庭用としての焙煎時の問題点」は、この焙煎機の使用でほぼ解決します。
コンロのごとくが小さい時
おうちのコンロのごとくが小さい時は、こんな風に金網を引くと良いです。100円ショップに売ってます。
家庭用としては
ハカマは使用せず、火に近づけてセットして焙煎します。
取っ手を逃がして
ハカマが無い状態だと、取っ手が下に飛び出す位置関係になります。画像のようにアタリから逃がしセットして焙煎します。
●大容量 650g 程度までを、バランスよく煎りあげます!!
≪ご参考≫
焙煎指導要領では、300g~500gに適したシンプルで簡単な焙煎手法をご紹介しています。
ただ少し腕を上げれば(慣れれば)、焙煎の工夫で200gから650gの焙煎が簡単に可能になります。
自珈亭では、焙煎ノウハウを使って少ない方で150gの焙煎に成功!! この成功はちょっと難しいです💦
また、多い方では、シンプルな焙煎方法で700gの焙煎成功!!
今では通常、650gの焙煎を毎回普通にこなしています(^0^)/ これは正直簡単です(・_<)
●焙煎が難しいかもと心配・・ でも大丈夫、焙煎指導サービスがついています!!
「焙煎が難しく、練習に多くの豆を使ってしまう」と各種サイトでよく書かれていたようですがご安心ください。
正直当店の多くのお客さまからは、初心者向け「香烙」よりも、成功までの回数は猛烈に早い、場合によったら「香烙」よりも美しく仕上がるとまで多くのご連絡をいただいています。
初心者も安心、業界初、無料焙煎指導サービス
この焙煎器でも、自珈亭ならではの、オリジナル「無料焙煎指導」を実施します。
売れきりゴメンはいたしません。ただし、焙煎ノウハウの基礎知識は、陶器焙煎器「香烙」で習得しておいていただけると良いと思います。この焙煎器は、音と煙を中心に焙煎状態を掴むので、ちょっとだけ難易度が高いですよ。
どの音のときに、どんな煙のときに、どんな焙煎状態なのか、それを知っている基礎的な知識が、好みの焙煎度合いを作れる秘訣なのです。
これからは、キッチン(台所)で換気扇を回しながら焙煎するだけで大丈夫です。手焼き焙煎の機会がぐんと増えることうけあいです。

== 初心者も安心、創業時からの業界初の自珈亭オリジナルサービス ==
手作りの家庭焙煎の良さを普及することからスタートした自珈亭。
このルーツは、手焼き焙煎を無料で通信指導することを業界で初めて提案してまいりました。
細かな手ほどきがないとなかなかコツがつかみにくいコーヒーの焙煎。難しい、上手くできているのか?、失敗ばかり、などの談話も多く聞かれますが、基本をしっかり守れば『最初からちゃんと美味しく飲めるコーヒーの焙煎が可能です』