【自珈亭よりご紹介】 |
この銘柄を栽培するニティン農園は、タンザニアの中心地“モシ”から西北西へ車で4~5時間走ったところにあります。マニャラ湖国立公園を眼下に望む山をひと山越えると、逆サイドに黒褐色の肥沃そうな台地が広がります。そこをさらに自然保護区域に向かい、途中オフロードを走りぬけると、ようやく農園に到着します。
標高も1,500~1,700mとかなり高地の急斜面であり、栽培環境にはシェードツリーが植えられ、高品質コーヒーに最適化された環境の中で栽培されています。
更に、徹底した管理の精製まで自分たちで行うというこだわりにより、その努力は超一流のコーヒーの香味に表れているのです!!
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●●タンザニア ニティン農園●●
原産国 |
タンザニア |
スクリーンサイズ表示 |
指定なし 中粒の粒ぞろいです |
日本での一般的名称 |
タンザニア(キリマンジャロ) |
豆 品種 |
ケント種
ブルボン系 SL27 |
産地表示 |
ンゴロンゴロ区域
標高1500~1700m |
精製工程 |
天然水水路水洗
天日乾燥 |
特別分類 |
農園指定スペシャリティ
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タンザニアのコーヒーで、ここまできれいなお豆に出会えると思いませんでした。どうしても産地の精製の特徴なのか、ニュークロップの香味が1年維持できない銘柄が多い中、このお豆は精製にまでこだわりぬいたことが、生豆の豆面からすぐに感じ取れるのです。
農園内は綺麗で整然としているだけでなく、収穫時の管理をグループ長といわれる管理者がチェック、また精製では良質な水を確保する為に麓の湧水をくみ上げてプロセスに使用するこだわりです。
究極のタンザニアコーヒーは畑作りからはじまり、精製まで一貫した管理体制の下で育まれています。ニティン農園は、そのようなTop of Top
のコーヒーを産みだせる、産みだしている農園なのです。
香味の評価は、是非テースティング結果をご覧ください。すっきりとストレートに訴えてくる、絶品評価連発のタンザニアコーヒーです!!
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= 生豆って =
農産物なのです。
だから購入ロット毎に
香味を確かめる必要があるのです。
購入する豆の香味を事前に知る。
自珈亭は、
とても重要なことだと考えるのです。
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