【SDGsへの貢献】 |
☐ フェアトレード認証(FLO)
☐ 米国有機認証( NOP/USDA )
☐ レインフォレスト・アライアンス認証

マヤ文明の栄えたグアテマラの西部に広がるクチュマタネス山脈。この高地に位置するウエウエテナンゴは 、同国の中でも最も民族の多様性に富んでいる地域です。アコディウエ生産者協同組合は1996年、その異なる文化や言語、宗教等を互いに尊重しながら小規模生産者の暮らしを守り、地域環境の保全を進めていく組織として設立されました。現在は主に9つの民族によって構成されており、その気候に合った農産物としてコーヒーをはじめハチミツや野菜類の有機的な生産を行っている他、次世代に引き継いでいくための若手育成にも積極的に取り組んでいます。 |
麻袋

生産地区の景観 |
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スクリーンサイズ |
15UP |
日本での一般的名称 |
グァテマラ |
豆 品種 |
パチェ、カツーラ、カツアイ、
ブルボンの混合 |
産地表示 |
ウエウエテナンゴ県
ACODIHUE生産者協同組合 |
産地標高表示 |
1,200~1,800m
SHB ストリクトハードビーン |
精製工程 |
完熟豆のみ手摘み
ウォッシュド 100%天日乾燥 |
特別分類 |
自然栽培 スペシャリティコーヒー
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収穫の様子
ウェウェテナンゴ地区の生産者団体であるアコディウエ生産者協同組合にとって、主要な産物であるコーヒー。その産地農園は、グアテマラのコーヒー産地の中でも最も標高の高い平均1,500mの高地の非火山性土壌となっています。
そんな高地でも、メキシコから吹いてくる乾燥した温暖な風のお陰で霜害から免れ、一方で昼夜の寒暖差によって十分に養分を蓄えてコーヒー豆が育ちます。まさにウエウエテナンゴの気候風土が育む味わいであり、コクのある甘みや芯のある苦味、そしてフルーティな爽やかな酸味も感じられます。
生産者の7 割以上は先住民の女性で、丁寧に収穫・精選が行われています。
20周年を期に、知名度と人気と香味のバランスに富んだグァテマラのコーヒー豆においても、自珈亭はSDGsなコーヒーをあえて選択致しました。自然栽培での認証を獲りながら、フェアトレードも実現する進化するグァテマラブランド!!
グァテマラの原点かのような、あらあらしい特徴を焙煎度に応じて前面に出してくる香味は、自信を持ってお勧めする絶品のSDGsコーヒーです。
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= 生豆って =
農産物なのです。
だから購入ロット毎に
香味を確かめる必要が
あるのです。
購入する豆の香味を
事前に知る。
自珈亭は、
とても重要なことだと
考えるのです。
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満開のコーヒーの花

発酵工程

天日乾燥と生産者の方々
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